友達が「最近しんどくて…」と打ち明けてきたとき、英語でどう返しますか?「I understand」とは思っても、なんだか硬くて伝わらない気がして、結局日本語に逃げてしまう、という経験はありませんか?
共感を伝えるフレーズって、実はバリエーションがとても豊富です。「わかる!」も「それ辛いね」も「大丈夫?」も、英語では状況によって使い分ける表現がたくさんあります。知っているだけで会話の温度がぐっと上がりますよ。
今回は日常チャットや対面でとっさに使える共感フレーズを20個まとめました。気持ちの近い順に整理したので、シチュエーションに合わせて使ってみてください。
「わかる!」と同意を示すフレーズ(5選)
相手の気持ちや意見に「そうそう!」「わかる!」と共鳴するときに使える表現です。
1. I totally get it.
「すごくわかる」というニュアンスで、日本語の「わかる〜!」に一番近い表現です。“totally” を加えることで強い共感を示せます。チャットでも会話でも自然に使えます。
例文: I totally get it. Work has been so overwhelming lately.(すごくわかる。最近仕事が本当に大変だよね。)
2. Same here!
「私もそう!」「私も同じ!」という意味のショートフレーズです。相手の状況や気持ちが自分と重なるときに、すぐに返せる便利な一言です。
例文: Same here! I haven’t been sleeping well either.(私も!最近あまり寝れてないんだよね。)
3. That’s so relatable.
「それ、すごく共感できる」という表現。SNS 世代によく使われるフレーズで、特に日常的なあるあるエピソードに反応するときにぴったりです。
例文: That’s so relatable. I always do the same thing!(それ、すごくわかる。私もいつもそうなんだよ!)
4. I know exactly what you mean.
「言いたいこと、よくわかるよ」という意味で、相手の気持ちを深く理解していることを示します。「なんとなくわかる」より一段階踏み込んだ共感表現です。
例文: I know exactly what you mean. I felt the same way last year.(言いたいこと、よくわかるよ。去年、私も同じ気持ちだったから。)
5. I’ve been there.
「私も同じ経験をしたことがある」という意味。単なる同意ではなく、自分も通ってきた道だと伝えることで、より深いつながりを感じさせます。
例文: I’ve been there. It gets easier, I promise.(私もそういう時期があったよ。絶対に楽になるから大丈夫。)

「それ辛いね」と気持ちに寄り添うフレーズ(5選)
相手が辛そうなときや、悩みを打ち明けてくれたときに使える、心に寄り添う表現です。
6. That sounds really tough.
「それは本当に大変だね」という意味で、相手の大変さを認める表現です。アドバイスより先にまず気持ちを受け止める、という姿勢が伝わります。
例文: That sounds really tough. How are you holding up?(それは本当に大変だね。今どんな感じ?)
7. I’m so sorry to hear that.
「それを聞いてとても残念です」という意味で、悲しいニュースや辛い出来事を聞いたときの定番フレーズです。誠意が伝わるていねいな表現です。
例文: I’m so sorry to hear that. Please take care of yourself.(それを聞いてとても残念です。どうか無理しないでね。)
8. That must have been really hard.
「それは本当につらかったでしょうね」という過去の出来事への共感表現。“must have been” を使うことで、相手の経験を想像して理解しようとしている気持ちが伝わります。
例文: That must have been really hard. I had no idea you went through that.(それは本当につらかったでしょうね。そんなことがあったなんて知らなかった。)
9. You’ve been dealing with a lot.
「いろいろ抱えてきたんだね」という意味で、相手がたくさんのことを頑張ってきたことを認める表現です。ねぎらいと共感が合わさったフレーズです。
例文: You’ve been dealing with a lot. It’s okay to take a break.(いろいろ抱えてきたんだね。休んでいいんだよ。)
10. I can’t imagine how you feel.
「あなたの気持ちはとても想像できない(それほど大変だったと思う)」という意味で、深い共感を示します。大きな悲しみや苦しみを前にしたときに使います。
例文: I can’t imagine how you feel. I’m here if you need anything.(どんな気持ちか想像もできない。何かあれば何でも言ってね。)
「大丈夫?」と気にかけるフレーズ(5選)
相手のことが心配で、様子を確認したいときに使える表現です。
11. Are you doing okay?
「大丈夫?」のカジュアル版。“Are you okay?” より少し柔らかく、「最近どう?」というニュアンスも含まれます。心配しているときはもちろん、久しぶりに連絡するときにも使えます。
例文: Are you doing okay? You seemed a bit down earlier.(大丈夫?さっきちょっと元気なさそうだったから。)
12. Just checking in on you.
「ちょっと気になって連絡したよ」という意味。特に用事がなくても、相手のことを気にかけているという気持ちを伝えるときに使えます。
例文: Just checking in on you. Haven’t heard from you in a while.(ちょっと気になって。しばらく連絡なかったから。)
13. You don’t have to go through this alone.
「一人で抱え込まなくていいよ」という力強いフレーズ。相手が孤独を感じているときや、一人で頑張りすぎているときに添えると心に響きます。
例文: You don’t have to go through this alone. I’m always here.(一人で抱え込まなくていいよ。いつでも話せるから。)
14. Take all the time you need.
「焦らなくていいよ」「時間はたっぷりあるから」という意味。相手が何かに悩んでいたり、決断を急ぐ必要はないと伝えたいときに使います。
例文: Take all the time you need. No rush at all.(焦らなくていいよ。全然急がなくていいから。)
15. I’m here for you.
「あなたのそばにいるよ」「何かあれば頼ってね」という意味の定番フレーズです。短いけれど、相手への思いやりが強く伝わります。
例文: I’m here for you, no matter what.(何があってもそばにいるよ。)

「一緒に頑張ろう」と背中を押すフレーズ(5選)
ただ共感するだけでなく、相手を励ましたいときに使える前向きな表現です。
16. You’ve got this.
「あなたならできる!」という力強い励ましのフレーズ。試験前や発表前など、緊張している友達に送ると元気が出ます。
例文: You’ve got this. I believe in you so much.(あなたならできるよ。本当に信じてるから。)
17. It’s going to be okay.
「きっと大丈夫だよ」という安心感を与える一言。具体的な解決策がなくても、ただ寄り添いたいときに使えます。
例文: It’s going to be okay. Things will get better soon.(きっと大丈夫。もうすぐよくなるよ。)
18. Rooting for you!
「応援してるよ!」という意味のカジュアルフレーズ。“I’m rooting for you” を略した形で、チャットで使いやすい軽快な表現です。
例文: Rooting for you! Let me know how it goes.(応援してるよ!どうなったか教えてね。)
19. You’re stronger than you think.
「あなたは自分が思っているより強い」という励ましのフレーズ。自信をなくしている相手に、その人の底力を信じていると伝えます。
例文: You’re stronger than you think. You’ve made it through hard times before.(あなたは自分が思っているより強いよ。前も乗り越えてきたじゃない。)
20. We’ll figure it out together.
「一緒に考えよう」「一緒に解決しよう」という意味で、問題を二人で乗り越えようとする姿勢を示します。“together” の一言が特別な安心感を生みます。
例文: We’ll figure it out together. You don’t have to do it alone.(一緒に考えよう。一人でやらなくていいよ。)
まとめ:共感は「言葉の選び方」で伝わる
今回紹介した20フレーズは、どれも日常の英語チャットや会話でそのまま使えるものばかりです。
大事なのは、相手の気持ちを「まず受け止める」こと。アドバイスより先に共感を示すと、相手は「わかってもらえた」と感じます。“I totally get it.” や “I’m here for you.” のような短いフレーズでも、気持ちはしっかり届きます。
Pelat では、こうした共感フレーズをAIとの英語チャットで実際に使いながら練習できます。感情表現は一度覚えただけでは身につかないので、日常の「言いたい場面」に合わせて繰り返し使ってみてください。気づいたときには、「わかる〜!」が自然と英語でとっさに出てくるようになっているはずです。