グループチャットで盛り上がっているとき、返信が遅れると気づいたら話題が3つも先に進んでいた——そんな経験はありませんか?英語のDMでは、ネイティブは短縮形を駆使してテンポよく会話します。

長い文を書こうとするほど返信は遅くなります。でも短縮形を知っていれば、一瞬で気持ちを伝えられます。「lmk」「ngl」「idk」——これらを見て即座に意味がわかりますか?

このフレーズを20個マスターすれば、英語のDMでもテンポに乗り遅れなくなります。会話の流れを止めずに、自然にやり取りできる表現を一緒に確認しましょう。


相槌・反応に使える短縮形(5選)

返信に迷ったとき、まずこれだけでも会話がつながります。

1. lol

“laugh out loud” の略。笑える・面白いと感じたときに使う万能な反応です。テキストでは実際に声を出して笑っているわけではなく、「笑」のような感覚で使われることがほとんどです。

例文: He tripped over his own dog lol.(自分の犬につまずいたんだって笑)

2. lmao

“laughing my ass off” の略で、lol よりも大げさに笑えるときに使います。かなりカジュアルな表現なので、親しい友達との会話限定です。

例文: That video had me lmao for five minutes straight.(あの動画、5分間ずっと笑い転げてた)

3. omg

“oh my god” の略。驚き・感動・ショックなど幅広いリアクションに使えます。大文字の「OMG」にすると、さらに強調されたニュアンスになります。

例文: OMG you actually got tickets?!(えっ、本当にチケット取れたの?!)

4. ikr

“I know, right?” の略で、「わかる!」「だよね!」という共感を示します。相手の意見に強く同意するときにぴったりで、会話のテンポを上げてくれます。

例文: — This weather is the worst. — Ikr, it’s been raining all week.(「この天気最悪」「だよね、ずっと雨だし」)

5. smh

“shaking my head” の略。呆れているときや、信じられない出来事に対して使います。文字にあきれを込めたいときに重宝する表現です。

例文: He forgot his own birthday party smh.(自分の誕生日パーティーを忘れたんだって、呆れる)

グループチャットでカラフルなメッセージが飛び交うスマートフォンのイラスト


意思・気持ちを伝える短縮形(5選)

自分の考えや感情をサクッと伝えるためのフレーズです。

6. ngl

“not gonna lie” の略。「正直に言うと」という前置きで使います。本音を打ち明けるときや、あえてそれを認めるときに自然に出てくる表現です。

例文: Ngl, I was a little nervous before the presentation.(正直、プレゼン前はちょっと緊張してた)

7. idk

“I don’t know” の略。「わからない」「どうだろう」というときに使います。返事に迷ってどっちつかずの気持ちを表すのにも便利です。

例文: — Are you coming tonight? — Idk, maybe?(「今夜来る?」「わかんない、たぶん?」)

8. imo / imho

“in my opinion” / “in my humble opinion” の略。「私的には」という意味で、意見を述べる前に添える表現です。主張が強くなりすぎないよう和らげる効果があります。

例文: Imo, the second option is way better.(個人的には、二番目の選択肢の方が断然いいと思う)

9. tbh

“to be honest” の略。「ぶっちゃけ」「正直なところ」というニュアンスです。ngl に似ていますが、tbh はより軽い本音を言うときにも使われます。

例文: Tbh I haven’t watched that show yet.(ぶっちゃけまだあのドラマ見てないんだよね)

10. fwiw

“for what it’s worth” の略。「参考程度に」「役に立つかわからないけど」という意味で、アドバイスや情報を控えめに伝えたいときに使います。

例文: Fwiw, I tried that restaurant and it was great.(参考までに、あのレストラン行ったけど美味しかったよ)


行動・返答を促す短縮形(5選)

相手に何かをお願いしたり、次のアクションを促すフレーズです。

11. lmk

“let me know” の略。「教えて」「知らせて」という意味で、相手に情報や決定を求めるときに使います。返信の締めに添えるのが定番です。

例文: Lmk if you’re free this weekend.(今週末暇かどうか教えて)

12. hmu

“hit me up” の略。「連絡して」「声かけて」という意味です。いつでも気軽に連絡していいよ、というニュアンスを伝えられます。

例文: Hmu when you get back in town!(街に戻ってきたら連絡して!)

13. ttyl

“talk to you later” の略。「また後でね」「じゃあね」という会話の締めに使います。“bye” より少しカジュアルで、チャットの流れを自然に終わらせられます。

例文: Got to run, ttyl!(行かないといけない、また後でね!)

14. brb

“be right back” の略。「すぐ戻る」という意味で、一時的に席を外すときに使います。返信が少し遅くなるときに入れておくと親切です。

例文: Brb, someone’s at the door.(すぐ戻る、誰か来た)

15. gtg

“got to go” の略。「もう行かなきゃ」という意味です。会話を切り上げるときに ttyl や brb とセットで使われることもあります。

例文: Gtg, class starts in 5.(もう行かなきゃ、5分後に授業始まる)

ソファでスマートフォンを持ちながらニコニコ返信している人のイラスト


状況・気分を共有する短縮形(5選)

今の状況や感情をサッと共有したいときに使えるフレーズです。

16. irl

“in real life” の略。「現実では」「実際に会って」という意味です。オンラインでの出来事とリアルの違いを対比するときによく使われます。

例文: We’ve been friends online for years but never met irl.(オンラインでは何年も友達だけど、実際に会ったことはない)

17. rn

“right now” の略。「今すぐ」「今この瞬間」という意味です。短い文でも「今」を強調したいときに文末・文中どちらにも使えます。

例文: I’m so tired rn, can’t deal.(今マジで疲れてて、無理)

18. afk

“away from keyboard” の略。「少し離れます」「返信遅れます」というときに使います。もともとはゲームコミュニティの言葉ですが、今はチャット全般で使われています。

例文: Going afk for an hour, catch you later.(1時間ほど離れます、また後で)

19. nvm

“never mind” の略。「気にしないで」「やっぱりいいや」という意味で使います。さっき送った内容を取り消したいときや、話題を変えたいときにサッと送れます。

例文: — What were you about to say? — Nvm, it’s nothing.(「何か言いかけてた?」「やっぱりいいや、なんでもない」)

20. gg

“good game” の略。もともとはゲームの終わりに使う言葉ですが、今では「お疲れ様」「よくやった」という感じで日常会話でも使われます。どんな頑張りに対してもサラッと使える汎用フレーズです。

例文: You finished that whole project alone? Gg.(一人でプロジェクト全部やり遂げたの?お疲れ様)


まとめ:短縮形を使いこなせば、会話のテンポが変わる

今回紹介した20の短縮形は、英語ネイティブが毎日のDMで自然に使っているものばかりです。最初は全部を一度に覚えようとしなくて大丈夫です。「lmk」「ngl」「ikr」あたりから実際に使い始めてみましょう。

大事なのは「読める」だけでなく「書ける」ようにすること。頭でわかっていても、実際にタイミングよく使えるかは別の話です。Pelat では AI との英語チャット練習ができるので、短縮形を使いながらテンポよく会話する感覚を気軽に試せます。

短縮形をマスターすれば、長い文を書く前にまず反応できるようになります。会話の流れを止めない一言が、英語のDMをもっと楽しくしてくれますよ。